top of page

11月8日(日) ホッチポッチミュージックフェスティバル Day2に参加しました

更新日:2020年11月20日

11月8日(日)、前回に続き「都筑 徳座連」「横浜 嬉咲連」「湘南 なぎさ連」「横浜 藤棚連」の有志による合同連にて ホッチポッチミュージックフェスティバルに参加させて頂きました。

自粛ではなく“どう実施すればよいか”を前向きに考えてイベントを実行されたスタッフの皆様、そして足をお運びいただいたお客様、カメラマンの皆様、心より感謝申し上げます。

感染症対策に尽力してくださっている方々にエールを送り、阿波踊りを通じて地域コミュニティーの担い手になれるよう活動してまいります。


感染症対策は、前回同様にフェイスシールドを着用しております。

前回記事をご参照ください。

今回の会場は横浜公園です。感染症対策として、ステージ周辺はカラーコーンが設置されており、ソーシャルディスタンスが保てるような工夫がされています。


スタッフ着替え部屋として、開港記念会館を提供いただきました。洋館の素敵な雰囲気と、阿波踊りの和が融合して、とても趣深い空間でした。


着替え後、象の鼻パークに集合し、ウォーミングアップと構成確認を行い、会場となる横浜公園に向かいます。


横浜公園につくと、音を出してリハーサルを行います。


時間となり、皆でホッチポッチサイン!これから会場に入ります。


スタート位置には非常に多くのお客様が来られて、驚きとともに大変うれしく感じました。活動を重ねることでファンを獲得し、地域コミュニティーの強化に繋げていきたいと思います。


流しで会場に入ります。


1度目の流しが終わった後、直ぐに陣を整えて2度目の流し。その流れのまま各連の演舞と続きます。


最後はみんなでしめます!


フィナーレにも参加させて頂きました。

ホッチポッチミュージックフェスティバルは、誰もが来られる場づくりを目指して、誰もがつながる〝真のごちゃまぜ〟音楽祭を目指して活動をされています。その思いを感じながら、最後は「しあせなら手をたたこう」の音楽に合わせて、皆で手拍子をうちました。

このような機会を頂いたスタッフに改めて感謝します。

ホッチポッチミュージックフェスティバル

「ホッチポッチ」は英語で「ごちゃまぜ」という意味。演奏ジャンル・国籍・世代・性別・障害の有無などのあらゆる垣根を取り払い、音楽が好きな人はもちろん普段音楽を聴く機会が少ない人も一緒になって楽しめることを目指す、ごちゃまぜ音楽祭です。2009年からはじまり、今年で12回目を迎えます。

閲覧数:245回
bottom of page