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YAPつながる通信~「阿波おどり未来へつなぐ実行委員会 第4回実行委員会」~

2022年6月24日、阿波おどり未来へつなぐ実行委員会 第4回実行委員会に参加致しました。前回に引き今回もWebでの参加とさせて頂きました。


会議資料

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第4回阿波おどり未来へつなぐ実行委員会
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委員会では、以下報告事項がございました。

  • モデルA(とくしまアラート未発令)での開催を前提として準備進行中

  • チケット一般販売は、Web及びコンビニにて7月1日から購入可能

  • 5名以上のコロナ集団感染が認められたスタッフ・連は参加を中止とする

  • CAMPFIREにてクラウドファンディング開始(7/1~8/31)目標250万円

  • 現時点で約60連の参加意向を確認済み、一般連の参加募集は7月上旬から開始予定

  • にわか連は新町橋無料演舞場(1か所のみ)1日2回の実施を検討中

  • 交通規制の内部で自然発生に起こる踊り(にわか連ではない)に対してのスペース提供は検討中


コロナ禍での開催とあり、観客を含め全ての関係者を対象としたマニュアルを策定しておりますが、その運営には多くの質疑が行われました。

出演者とお客様、双方が感染経路となるリスクサイドを考えれば、全域への入場チケット制も抑制手段となりますが、それだと誰の為の祭りか分からなくなります。現状はそういったことは行わず、上記ご報告の通り進められる予定です。この点は継続して議論されることになりました。


また、皆さまが気にかけている徳島県阿波踊り協会との連携ですが、実行委員及びオブザーバーとして参加に進展はございませんが、連としては阿波踊りに参加することが決まっております。具体的には、アスティとくしまでの前夜祭では、1部を阿波おどり振興協会、2部を徳島県阿波踊り協会が演じることになっております。選抜阿波おどり、桟敷も一緒に踊ることが決まっています。


委員からは、以下のような提言もあり、今後の検討課題となりました。


  • 自治体の観光PRはこれから競争激化してくる為、広告費をコストとして積む必要がある。ネーミングライツは広告一等地、値上げしても良いと思う

  • 観光大使がTVに出演してPRするのが良いのではないか。以前は一般公募だったので、有名連の選抜に変え、全国を巡回する予算を組むのも良いのではないか

  • 阿波踊りを初めて経験した人が次に注目するのが扇子や提灯さばき、これを広報コンテンツにできないか

  • 団体のチケット売上状況やその他予約状況を元にした集客予想値は出せないか


引き続き、阿波おどりを未来へつなぐ為の議論を進め、横浜から出来る限りの支援が出来ればと考えております。






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